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《私達が影響を受けた著書》

《わら一本の革命(福岡正信)》

若い頃、急性肺炎にかかり死に直面すると、「この世には何もない」と悟り、仕事をやめ地元に戻り農業を始めた。「やらなくてもいい」ことを探しながら、つまり科学農法を否定するために多くの失敗を重ね、自然農法を確立していった。自然農法の元祖といえる存在。木村秋則氏が自然農法を志すのも、この人がきっかけ

《奇跡のりんご(木村秋則)》

22歳でリンゴ農家の木村家の養子になって美千子と結婚。農薬に過剰反応する美千子をきっかけに、福岡正信の著作『自然農法』を参考にして無農薬のリンゴ栽培を志し、世界で初めて無農薬無施肥リンゴの栽培に成功

《ニンジンから宇宙へ(赤峰勝人)》

無農薬、無化学肥料の「循環農法」で野菜を育てる百姓。1986年、「なずなの会」を組織し、なずな新聞の発行、問答塾、百姓塾、各地での講演を行い、自然の食べ物を通じて、循環の大切さを訴え続けている​​

《新時代の食と農業へのいざない(神谷成章)》

無農薬、無化学肥料の栽培方法で「好熱炭素菌」という微生物を使うことにより、安全で、美味しく、 品質の高い野菜が育つ。化学肥料、有機肥料を問わず、多くの肥料を与えて栽培した野菜には多くの硝酸態窒素が含まれるが、神谷農法は、窒素過多により発生する有害な硝酸態窒素を抑える。世界的農業指導者​​

《空海の水(荻原弘道)》

こちらは、和歌山県橋本にある天然温泉”ゆの里”について書かれた著書。ゆの里には、「金水」、「銀水」、「銅水」という3つの違った役割を持つお水が存在する。私達は、ゆの里を通じて”水”の持つ重要性に気付かされ、農法にも取り入れたいと考えている​​

《アナスタシア(ウラジーミル・メグレ)》

シベリアの森の美女、アナスタシアの教えがあなたの生き方を変え、地球を変える!。1995年、鈴の音が響き渡るシベリア杉、リンギング・シダーの謎を追う。実業家ウラジーミル・メグレは、オビ川のほとりで孤高の美女アナスタシアに出会い、タイガの森の奥深くで不可解な3日間を過ごす。たぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えたアナスタシアが語る、人間と自然、宇宙、 そして神についての真実とは……?​​

《空なる叡智へ(サアラ)》

そもそも何の為に農業をやるのか? 作物は誰が作るのか? 肥料なのか人間なのか、自然の力なのか、それともマザーアースの恵みなのか? 根本的な問題や疑問へのヒントが満載

《ソウルオブマネー(リン・トウイスト)》

人類最大の課題が”お金”。つまり人生の中でお金をどの様に位置づけ、どう係わるか? そしてそれは農業に関しても同じこと。肥料・農薬・除草剤を使って効率をあげて少しでも大きいものを作って利益を追求するのか、それとも他の何かもっと大切なものがあるのか? こちらは、お金に関する重要なヒントを与えてくれる一冊です

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